問題意識
内容が同じ契約でも、
毎回同じ作業が発生している
NDAや利用規約のように、内容がほぼ固定された契約でも、 文書作成・送付・締結・保管の一連の作業を案件ごとに繰り返しています。
この製品は、内容が固定された契約について、 この繰り返し作業を減らせないかという問題意識から開発を検討しています。
この資料で伝えたいこと
内容が同じなら、運用はもっとシンプルにできる
契約内容が変わらないケースでは、毎回同じ工程を繰り返す前提自体を見直せる余地があります。
- 作業の多くは、文面の検討ではなく定型的な事務処理に費やされる
- 送付・回収・台帳登録のたびに、法務と現場の調整が発生する
- 件数が増えるほど、本来注力したい検討業務の時間が圧迫される
現状整理
「定型」なのに、
なぜ毎回フルコースの作業が必要なのか。
内容がほぼ同じでも、「契約書を作る」という前提がある限り、
作成・送付・締結・保管という一連の作業は毎回発生します。
よくある現状
毎回同じ作業の繰り返し
- テンプレートを開いて、相手先名を入れてPDF化
- メールで送って、署名を依頼
- 先方から戻ってきたら、台帳に登録
- ファイルを保管して、関係者に共有
もし、こうなったら?
リンクを送るだけで完了
- 「この内容で同意してください」のリンクを共有
- 相手はブラウザで内容を確認して「同意」ボタン
- 同意した瞬間に記録が残り、通知も自動
- 契約書を「作る」工程そのものが不要に
アプローチ
効率化ではなく、作業そのものをなくす。
AI時代に求められるのは、業務を「速くする」ことではなく「なくす」こと。
契約書を速く作るのではなく、そもそも作らない選択肢を持つ。
description
効率化のアプローチ
作業を速くする
edit_note
テンプレを開いてPDF作成
30分
mail
メールで送付・署名依頼
15分
hourglass_empty
先方の確認・署名待ち
先方次第
folder_open
台帳登録・ファイル保管
15分
自社側の作業時間
約60分
arrow_forward
速くではなく
なくす
なくす
link
根本的なアプローチ
作業をなくす
link
同意用リンクをコピー&共有
1分
hourglass_empty
先方がブラウザで確認・同意
先方次第
bolt
記録・通知は自動で完了
0分
自社側の作業時間
約1分
月10件の定型契約があれば、年間 約100時間 の作業が消える。
「速くする」ではなく「なくす」。その差が、組織の変革力になります。
「速くする」ではなく「なくす」。その差が、組織の変革力になります。
運用イメージ
やることは、リンクを送るだけ。
担当者が同意リンクを発行し、取引先に共有すれば手続きが進みます。
取引先はアカウント登録なしで内容を確認し、ブラウザ上で同意できます。
1
担当者:リンクを発行
H
Hubble
契約書プレビュー
秘密保持契約書
テンプレート
秘密保持契約(NDA)
link
リンクを発行
2
担当者:リンクを共有
mail
To: partner@example.co.jp
NDA締結のお願い
お世話になっております。
NDAの締結をお願いいたします。
下記リンクよりお手続きください。
下記リンクよりお手続きください。
link hubble.app/agree/nda-xxxxx
ご不明点があればお知らせください。
3
取引先:確認して同意
H
株式会社Hubble
秘密保持契約の締結
会社名を入力...
メールアドレス...
内容に同意して締結
check_circle
同意と同時に、記録も完了
取引先が「同意」を押した瞬間に、誰が・何に・いつ同意したかが記録されます。
関係者への通知も自動。あとから「あれ、締結したっけ?」と探す必要もありません。
まとめ
「定型契約」に特化したシンプルなアプローチ。
すべての契約をこの方式に置き換えるわけではありません。
「内容が決まっている契約」だけを、よりシンプルに処理するためのアイディアです。
作業時間の大幅削減
毎回の文書作成・送付・保管の作業がなくなり、本当に検討が必要な案件に集中できます。
相手方にも優しい体験
アカウント登録やツールのインストールは不要。ブラウザで内容を確認して同意するだけ。
記録・管理も自動化
誰が・何に・いつ同意したかは自動で記録。通知や台帳管理の手間もなくなります。
契約業務を「速くする」のではなく、定型契約を圧倒的に効率化
そもそも作業を発生させないという考え方。